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Lucid Works

FFEdit Expressアイコン FFEdit Express — 操作ガイド

概要

FFEdit Express は、ffmpeg を使ったシンプルな動画トリミングツールです。In 点と Out 点を指定して、指定区間だけをロスレスコピーで書き出せます。再エンコードしないため高速で、画質の劣化もありません。

動画を開く

タイムライン操作

タイムライン上をドラッグすると、再生ヘッド・In 点・Out 点を移動できます。ドラッグ開始位置に最も近いハンドルが自動的に選ばれます。

ハンドル 意味
再生ヘッド 白い縦線 現在の再生位置
In 点 緑のバー 書き出し開始位置
Out 点 赤のバー 書き出し終了位置
B/W マーカー オレンジ◇ スキャンで検出した白黒フレーム

再生・移動

操作 説明
▶ / ⏸ ボタン 再生 / 一時停止
⏮ / ⏭ ボタン 動画の先頭 / 末尾へ移動
−30s 〜 +30s ボタン 指定秒数だけ前後に移動
.000 ボタン 現在位置を最も近い整数秒にスナップ

In / Out 点の設定

  1. タイムラインまたはナッジボタンで目的の位置に移動する
  2. Set In」で現在位置を In 点に設定
  3. Set Out」で現在位置を Out 点に設定
  4. Go to In」/「Go to Out」で各点へジャンプ

In 点と Out 点の間の長さが画面中央に表示されます。

B/W フレームスキャン(シーン転換検出)

黒フレーム・白フレームを自動検出してタイムラインにマーカーを表示します。シーンの切れ目を探すのに便利です。

  1. Scan B/W Frames」をクリックしてスキャン開始
  2. スキャン完了後、タイムラインにオレンジの◇マーカーが表示される
  3. ◀ Prev」/「Next ▶」で前後のマーカーへ移動

仕様: 0.5 秒以上続く白黒フレームのみ検出します。スキャン中は「Cancel」で中断できます。

書き出し

  1. Output」フィールドに出力ファイルのパスを入力(自動で _cut 付きのパスが提案されます)
  2. Browse…」で保存先をダイアログから選択することも可能
  3. Export」をクリック

書き出しは ffmpeg の -vcodec copy -acodec copy によるロスレスコピーで行われます。再エンコードしないため高速で、画質の劣化もありません。

同名ファイルが存在する場合は _1, _2 … と自動的に連番が付きます。

ffmpeg コマンドのコピー

Export ボタン上部に表示される $ ffmpeg … のコマンドは、右端のコピーボタンでクリップボードにコピーできます。ターミナルに貼り付けてそのまま実行することも可能です。

必要環境

brew install ffmpeg

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